2025年度「自己点検自己評価・学校関係者評価」を実施いたしましたので、下記の通り報告いたします。
【2025年度 自己評価 学校関係者評価 報告】
江戸川双葉幼稚園
1.自己評価報告
2026年3月23日(月)、職員会議において、一年間を振り返り、反省と評価を行った。
認定こども園に移行して4年が経過し、3号児として2歳児から入園した園児が始めて卒業した。本園で4年間の保育を受けてた園児が卒業したことになり、長期間に渡る保育の課題と成果を振り返ることができた。
環境構成の充実と援助の在り方の向上を目指して日々の保育を行ってきたが、園内研修の充実を図ってきた。定期的に近隣養成校から講師を招き、いっしょに保育をふり返って話し合うことで、各保育者の持ち味を生かし、教師間で共通理解を図りながら保育を進めることができるようになった。
2号児の時間帯の保育の充実を目標として今年度の保育を開始したが、担当教員の配置を強化することで、保育内容が充実し、子どもたちの精神面も安定感が増し、安心して楽しく園生活を送ることができた。
行事を行うたびに反省と評価を行うことで、子どもがより自発的に活動に関わることができるように形式や内容を変更してきた。自発的に活動する分、一斉に全体が動くことが少なくなり、保護者にそこでの子どもの育ちが理解しづらい側面もあることが反省点として挙げられた。保護者にさまざまな場面や手段を用いて子どもの育ちや保育を伝えることを課題として共有した。
2.学校関係者評価報告
一年間の保育を振り返り、学校関係者評価を行った。(集計結果は下記のグラフの通り)
保護者アンケートでは、総合評価では、とても良いが全体の2/3、よいが1/3の評価となり、高い評価ををいただくことができた。
行事の日程などで仕事をしている保護者の都合への配慮が足りない点への指摘があり、園として課題である。
保護者からは、子どもが保護者といっしょにいるべきという考え方が強いとの指摘があったが、それは確かに園として共有している考え方である。
都市化や核家族化によって子どもにかかわる身近な人の人数が減り、保護者の就労が増加して子どもと過ごす時間が減少し、映像情報端末の普及により子どもが人とかかわらすに一人で過ごす時間が増えているため、現代の子どもは人とのかかわりによって育つ部分が脆弱になり、情緒の安定に問題があったり、人とかかわる部分に苦手意識を持つことが多くなっている。
現状において、子どもにとって心のよりどころとなり、人とかかわる力の育ちの手本となっているのは保護者だけである。保護者にとってそのことが重荷になっている部分があるため、そのような意見につながっていると思われる。
保護者の置かれた状況に鑑み、保護者の思いを支え、子どもたちが健やかに育つことができるように、園として努力していきたい。
■学校関係者評価 集計結果

